こんにちは〜、ナオヒロです!
皆さまお元気でしょうか?
元気に過ごすためにとっても重要なのが「朝の習慣」だと思います。そこで今回は、無理のない1日のスタートを切るためにお勧めしたい、簡単で美味しい
朝茶についてのお話です。
ことわざになる程の効果
『朝茶はその日の難逃れ』
『朝茶は七里帰っても飲め』
『朝茶は福が増す』
などなどと朝に飲むお茶は体調を整えるという範疇にとどまらず、もはや信仰?とも思えるほど昔から日本では大切にされてきました。
実際僕も毎朝煎茶を煎れて飲んでいるのですが、実感する効能が3つほどあります。
まず1つ目が,
1 内臓が起き出す
朝一番でこってりとした食べ物は胃が受け付けないように、起きがけの際、内臓はまだまどろみの中です。
体調を整えるうえで腸内環境が大変に重要といわれているように、内臓の働きは人間の身体の動きに大きな影響を与えております。
温かい朝茶は、眠気まなこの内臓を優しく且つ適切に起こしてくれるのです。まるで、やる前は億劫だけれど、始まってしまうと心地よくなってくるラジオ体操のように。
朝茶によってお腹が温まり、お茶を飲んで少し経つと食欲が湧いてきて朝からもりもり食べたくもなります。ですのでダイエットをされている方にも朝茶習慣はかなりピッタリかと思われます♪
2 心が和む
飲むことで内臓をゆっくりと起こすという効果だけを見れば、白湯でもいいかもしれません。
しかし、お茶、特に煎茶や玉露に含まれるテアニンは気持ちを落ち着けてくれる効果があり、カフェインで頭をシャキッとしてくれると同時に心を和ませてくれるんです。
長い人生の中で、面倒な仕事に向き合わなければならなかったり、体調がすぐれなかったりする日もあるかと思います。
そんな日にこそ朝茶はその効果を最大限発揮してくれます、
今日はどんな1日にしようかと頭の中を整理したうえで、気負うことなくやってみようかと心の準備がしやすくなるかもしれませんよ♫
3 何と言っても美味しい
最後に朝茶の効果といえば「美味しい」ことです。
朝起きて、お湯を沸かし、急須で茶葉のお茶を煎れて飲む
ただこれだけでいつもの朝をキレイな緑色に彩ることができます。
しかも、茶葉のお茶は一煎飲んで終わりではなく、二煎、三煎目と飲むことができます。
飲むごとにお湯の温度や抽出する時間を調整することで、同じ茶葉でも全く違う味を楽しむこともできます。
ペットボトル入りのお茶もお茶であることに変わりはありませんが…残念んがらあれでは風味が完全に飛んでしまっています。
朝茶を頂くのでしたら、急須で煎れた茶葉のお茶を是非ともお試しください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
毎日快適に過ごすために朝茶習慣を取り入れない理由など無いと思って頂けましたら嬉しいです!
日本には世界最高の日本茶を最安値で楽しむことができる恵まれた環境が整っております。この環境を生かさない手はありません。
日本茶飲んで今日もハッピーに♫
それではまた〜😊